こんにちは koogawa です。気が付けばアルに入社して半年が経過していました。 入社当初から今もフルリモート勤務を続けております🌴
良い機会なのでここらでこの半年を振り返ってみます。
iOSアプリ担当からAndroidアプリ担当へ
今年の3月までは id:wadap と2人体制でアルのiOSアプリを開発していました。
4月からは t__kashima 、 rikutech という強力なエンジニアが入社し、アプリチームは一気に4人体制になりました。自分はこのタイミングで Android アプリ担当にチェンジしました。また、この時期に kumami が CX 担当として入社しました🎉
現在は t__kashima のもとで Android アプリをガシガシ開発中です。あと少しで公開できそうなので、Android ユーザーの方はもうちょっとだけ待ってくれよな!🙏
Android × Kotlinどうよ?
最初は Activity と Fragment の違いがちゃんとわかっていなかったり、Swift の if let hoge = hoge
みたいな書き方ができなくてストレスを感じたり、val
を let
と書いてしまうこともありましたが、元気でやっています😁
coroutines もとても良い感じですね!非同期処理を同期的な書き方にできるので、ソースコードがとても読みやすくなるのが気に入ってます。
ちなみに、アルの Android アプリは Model View Presenter(MVP) アーキテクチャを採用しています。
フルリモートどうよ?
働く場所が自由というのがとても良いです。
朝起きて、天気が良ければ外で仕事をしてもよいし、雨ならそのまま家に引きこもることもできます。
今日は何故か川辺でコードを書いています pic.twitter.com/uQtmPwUd2x
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年3月11日
テレビ会議はうまくいってる?
東京メンバーとのテレビ会議も定期的に行っています。最初は会議室にいる何人かとこちら一人で繋ぐ、という形式を取っていたため、こちらから話を差し込み難い等のストレスを感じることもありました。
しかし最近ではテレビ会議を円滑に進めるためのノウハウも溜まってきており、ほとんどストレスを感じることはなくなりました。
テレビ会議のコツ
- 東京側
- 一人一台カメラ付きのPCを用意
- 良いマイクスピーカーを買う
- マイクと繋ぐPC以外はすべてミュートにする(音が回ってしまうため)
- こちら側
- PCについてるマイクは使わずマイク付きイヤホンつける
- 周りがうるさいとき(選挙カーが近くにいるとき等)はマイクをミュートする
- 共通
- なるべく相槌を打ったほうが喋る人が不安にならない(と思っている)
弊社もテレビ会議するときは一人1台PC+イヤホンで上手くいってます👍 https://t.co/1z1Y9VyMtz
— Og🌗エンジニア🏝宮崎 (@koogawa) 2019年5月25日
雑談について
よく雑談は大事と言われますが、フルリモート組はオフラインでの雑談に参加できません。
しかし、弊社の Slack における 雑談チャンネル や 分報チャンネル は割と活発(な方だと思う)ので、寂しさを感じることはありません。
もしかすると、自分はもともと積極的に雑談に絡んでいくタイプではない、というのもリモートワークがうまくいっている理由のひとつかもしれません。
良いことばかり書いてしまったのでデメリットもあげるとすれば、旅行先で買ってきたお土産を気軽に渡せなかったり、逆にもらえなかったりするときちょっとだけ寂しさを感じます。まぁ、これはどうにもならないことなので、そんなに気にしていません😁
さいごにお約束
そんなわけで、アルに興味を持っていただいた方は、下記のリンク先から気軽にコンタクトを取ってみてくださいね!