この記事は「Blog #blogadvent Advent Calendar 2013 - Adventar」の18日目の記事です。 (前日の記事は kubosho_ さんでした)
まだ枠が空いているようなので、僭越ながら参加させていただきますm( )m
「ブログを書いていて良かったこと」をテーマに、つらつらと書いていきたいと思います。
1. 書くことで理解が深まる
例えば、「iOSの新機能」について調べた結果をブログに書く場合、当然いい加減なことは書けません。
「こういう風にコードを書くと、こういう動きをする」という実行結果だけではなく「なぜそういう動きをするのか?」もしっかり理解しておく必要があります。
理解を深めるためにはたくさんの資料を調べることになります。「書くために調べる」を繰り返していくうちに、書く前には知らなかったことがどんどんわかるようになっていきます。
2. 自分用のメモになる
これはブロガーあるあるネタかもしれませんが、わからないことをググったら自分のブログがヒットした、ということがたまにあります(笑)このように、自分が調べたことをブログにまとめておくと、後々自分が困ったときに役に立つことが度々おこるので面白いです。
1 日記を書いた。 / “なぜ日記(ブログ)を書くのか。 2013-12-15 - 未来のいつか/hyoshiokの日記” http://t.co/is4R6OzC7W
— Hiro Yoshioka (@hyoshiok) 2013年12月15日
先日参加したエンジニアブロガー祭りのパネルディスカッション中に id:hyoshiok さんがおっしゃっていた「日記の読者は自分」という言葉が、今も印象に残っています。
3. はてブコメントをもらえること
私が愛用している「はてなブログ」では、自分が書いた記事にブックマークがつくと通知が飛んできます。やはりたくさんブックマークして頂けると嬉しいものです。
さらに「これはわかりやすい」「とても役に立った」というコメントを頂くとブログを続ける励みになりますよね(思わずコメントにはてなスターをつけてしまう)。
4. イイねがもらえること
もちろんこれを目的にブログを書いているわけではないですが、イイねがつくと単純に嬉しいのです。
先述の「はてブコメント」とは違い、誰がイイねしてくれたかまではわからないのですが、これが逆に良いのかもしれません。
5. 他のブログで引用してもらえること
技術者として最も嬉しいのは、自分の書いた記事が他の技術系ブログで参考文献として引用してもらえることではないでしょうか。
「〜するにあたり、この記事がとても参考になりました」なんて書いてもらえると、あぁ書いてよかったなー、という気分になります。(もちろん、良い例として引用されるばかりではないのですが^^;)
いずれにせよ、同じ分野の見知らぬ人が引用文献として使ってくれた時はとても嬉しいのです。
まとめ
というわけで、「ブログを書いていて良かったこと」について5つほど書かせていただきました。
来年は今年以上にブログを書いていきたいと思います!
以上、Blog Advent Calendar 18日目の @koogawa でした。
--
明日の19日目は「appmaclove」さんです!