最近、夜9時には寝て朝5時に起きる、という生活を試している。なかなか良い感じなので、今回はその知見をメモしたいと思う。
そもそものきっかけは子供の寝かしつけ中に自分も寝落ちしてしまう問題が多発していたこと。やってみるとわかるが、暗い部屋で眠気に耐えながらじっと待つという行為は本当に疲れる。ひどい場合は1時間ぐらい寝てくれない日もざらにある。
・・・この時間、なんとかならないか?
そこで思いついたのが、それなら一緒に寝てしまおうというアイデアである。
実際に何度かこのスタイルを試してみてわかったメリットを挙げていく。
朝方はエアコンが要らない!
朝5時ぐらいの時間帯だと、ここ南国🌴宮崎でもエアコンが要らないぐらい涼しい。2〜3時間ぐらいだが、窓からの風だけで作業ができるのは身体にも環境にもよいのではないだろうか。
朝コーヒーを飲まなくなった
朝5時に起きるといっても夜9時には寝ているので、たっぷり8時間睡眠を取っているのである。そのため、眠気覚ましのコーヒーが不要になった。調子が良いときにはランチ後も眠くならないほどである。
作業の質が良くなった気がする
これはちゃんと計測したわけではないが、体感として深夜に頭を使うより、朝方に頭を使ったほうが効率が良い気がしている。眠っている間に頭が良い感じにリセットされているのかもしれない。
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メリットばかりを挙げてきたが、もちろんデメリットもある。
例えば、夜9時以降に開催されるTwitterスペースでのイベントをリアルタイムで聴きたい場合は、どうしても起きている必要がある。私が大好きなF1なんかは夜11時スタートのレースもよくあるので、毎日この生活リズムを送るのは難しいのが現実である。
とはいえ、メリットが多いのは事実なので、夜9時に寝られる日は積極的に寝ていきたいと思っている😪