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プログラミングに関する情報を英語でググるときのコツ

あけましておめでとうございます!今年も本ブログをよろしくお願い致しやす🙏

さて、私はプログラミングに関する情報を調べる際、基本的に英語でググるようにしています。理由は単純で、英語のほうが圧倒的に情報量が多いからです。このエントリではいつも私が英語でググる際に使っているキーワードなどをメモしておきます。

実装した機能がうまく動かない場合

  • 〜 not work

でググります。「動く」だからといって move で検索しても期待した検索結果にはなりません。

さらにOSバージョン等を指定する際は

  • 〜 not work in iOS 12

のように指定するとヒット率が上がります。*1

〜が表示されない

  • 〜 not show (up)

メソッドなどが呼ばれない/実行されない

  • 〜 not called
  • 〜 not execute

プログラムで〜したい

programmatically というキーワードを使う。

例えばiOSの開発で「Autolayoutの制約(constraints)をStoryboardからではなくプログラムコードで追加したい」場合は

  • autolayout constraints programmatically

なんかでググるとそれっぽいのがヒットする。

2つの違いを知りたい

日本でもよく使う vs というキーワードが便利。

例えば REST における PUT と POST の違いについて知りたい場合は

  • PUT vs POST

のようにググるとそれっぽいのがヒットする。または普通に

  • difference PUT POST

のようにググるのも良い。

〜かどうかをチェックしたい

普通に check というキーワードが使える。例えばある文字列が〜を含んでいるかどうかをチェックする方法を知りたい場合は

  • check if string contains 〜

のようにググってやるといい感じにヒットする。

〜を検知したい

例えば通信が切断されたタイミングを検知する方法を知りたい場合は

  • how to detect disconnection

のようにググると良い。

ユーザーが使用している OS のバージョンを検知する方法も

  • how to detect user os version

のようにググるとそれっぽいのがヒットする。

〜の実装方法を知りたい

  • How can I implement 〜

〜についての最良の方法を知りたい

  • best practices for 〜

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*1:in ではなく on iOS X って書く人も多いので、どちらが正しいのかはわかっていない